なんの価値もない日々

両親要介護、自身も精神障害を患う女の死ぬまでの日常

最近思うこと

初めて触れたときのあのキラキラした気持ちだけはいつまでも忘れたくなくてソレに未だに固執している。

あれが普通の人が言う「夢」っていうのならきっと最高で、ソレに近づこうとしてる人を見ると本当に羨ましく思う。

そっち側の人間になる権利を得るのは私には難しい。

でも私みたいな人間でも血反吐吐く思いをすればそっち側にいけるってことも私は知ってる。

そこまでしてソレしかないと思うとか頭おかしいってくらいの努力が必要

 

私は今を生活するだけで精一杯で。

もっと言えば息をするだけで精一杯。

 

私には届かない、

私は私なりに精一杯生きてきたけど、

未だに夢を見る権利はない。